時が流れても色あせない「住みやすさ」を体感できる、マリモハウスのモデルハウス。明確で洗練されたコンセプトのもと、1棟1棟オーダーメイドのように仕上げています。
私たちは長らくユーリックホームの社名で、香川県を中心に分譲住宅事業で強みを発揮してきました。2022年8月、広島を拠点に戸建事業を手掛ける同グループのマリモハウスと経営統合し、マリモハウス高松支店として新しくスタートを切りました。
当社の家づくりのキーワードは「ちょうどいい家」と「長期的満足」。流行に惑わされず、家族のライフスタイルや人数が変わっても使い勝手がよく、いつまでも心地いい、そんな住まいを「リアルサイズの家」と表現しています。香川では数少ない2×4工法を得意としていて、県内実績はトップクラス。こうした暮らしやすさと安心感に、マリモハウスが注文住宅事業で磨いたデザイン・設計力が加わることで、さらに進化していくことでしょう。(大倉さん)
ユーリックホーム時代に築いた分譲事業の強みは、今後もしっかり守っていきます。当社のモデルハウスは1棟1棟コンセプトを固めて注文住宅さながらに計画していますから、オーダーメイドの服のようにしっくりなじむ住まいがきっと見つかるはず。「どんな家を建てたいのかまだわからない…」と悩む皆さまにとって、県内各地に展開するさまざまなスタイルのモデルハウスは、実現したいライフスタイルを具体的にイメージする大きなヒントになるでしょう。また、モデルハウスは建売としても販売しており、理想の家を見つけたらそのまま購入することができます。もちろん建売専門というわけではなく、モデルハウスで理解を深めていただいて、注文住宅に細かいニーズを反映することも可能です。(泉さん)
最も多いお客さま層は、子育て世代ですね。「自分たちの手が届く範囲でいい家を持ちたい」という根強いニーズに応えて、「ちょっと手を伸ばせば手に入る、長く満足できる暮らし」をご提案しています。安さばかりを追求する家ではないからこそ、クレームや不具合などが少ないのかもしれません。ご家族やお友達を紹介してくださるお施主さまが多いことも、顧客満足度が高い証と受け止めています。(泉さん)
分譲開発は、地域に新たな変化をもたらし、まちづくりにもかかわる分野です。「分譲事業を通じてどのように地域に貢献するか」は、今までもこれからも重要課題。マリモグループはSDGsをはじめ社会貢献意識の高い企業ですし、当社はもともと地元を愛する心が人一倍強い。行政の指針も踏まえ、地域の将来を見据えながら、活気あるまちづくりとお客さまの人生に寄り添う家づくりを追求していきたいと思っています。(大倉さん)